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京都工芸繊維大学登谷赤松研究室

TOYA-AKAMATSU-LAB

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登谷赤松研究室について

都市・建築サーベイ研究室

 京都工芸繊維大学登谷赤松研究室(都市・建築サーベイ研究室)のホームページをご覧頂きありがとうございます。 この研究室は2020年からスタートした研究室(元々は清水赤松研)で歴史は浅いですが、ゼミだけではなく、重伝建選定の為の文化財調査や重文景選定の為の文化的景観調査など、様々な活動を行っています。今年度は、岐阜県高山市・京都府和束町・滋賀県東近江市などで調査が行われています。 一方、ゼミでは修論や卒論の研究発表と、論文購読・史料演習(絵図読解や古文書読解)・GISを用いた都市分析演習などをしています。

ホーム: 研究室について

研究室概要

本研究では、日本やヨーロッパの建築・集落・都市を対象とし、実測調査、古文書・絵図の読解などを通してそれらの持つ歴史的な価値や多様性を理解することを目指しています。さらに、調査・研究を通して、これらを将来の文化遺産としていかに保存・活用してくのかについての提案も行っています。

現在研究室では

  1. 近世京都の都市史研究

  2. 中世移行期における城下町の形成に関する研究

  3. 近世寺社建築の調査・研究

  4. 近世イタリアの都市史研究

  5. イタリアの建築・集落・都市調査と保存再生手法の研究

  6. ヨーロッパにおける文化的景観の研究

​​を中心に研究を行っています。

研究テーマ

日本及び西洋の歴史都市・歴史的建造物に関する調査・研究

キーワード

  • 建築史(history of architecture)

  • 都市史(society of urban)

  • 領域史(territorial history)

  • 景観史(history of landscape)

  • 文化財(cultural properties)

  • 文化的景観(cultural landscape)

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卒論・修論テーマ

​各年度の卒論・修論のテーマを掲載しています。

​都市史・建築史・文化的景観・都市祭礼など様々なテーマで論文に取り組んでいます。

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主な就職先

  • ​独立行政法人(都市再生・団地再生)

  • コンサル(歴史的建造物等調査及び改修設計)

  • 地場ゼネコン(施工管理・設計、文化財・歴史的建造物改修、まちづくり)

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ゼミ内容

ホーム: ゼミ内容

研究発表

毎週、卒業研究や修士研究について発表しています。

論文購読

教員が提示した論文を、学生がその論文について概要を説明するとともに、議論を行っています。

論文を書く際に、先行研究を批評する力、文章の意図を適切に汲み取り要約する力を養うため、また、知識を深めたり、興味の範囲を広げるために行っています。

GIS実習

GISを用いた分析は、都市史や領域史あるいは文化的景観研究で、役に立ちます。

​研究や授業で使えるように、基本的な分析方法を学んでいます。

崩し字読解

江戸時代以前は、書物などに書かれている文字は全てくずし字でした。
研究で近世以前を扱う場合、史料を読解する上でくずし字は避けて通れません。
論文で近世を扱う人も多いので、くずし字読解の練習をしています。

街歩き

年に1回程、街歩きをしています。

文化財調査

寺社仏閣などの実測調査を行っています。
行政から依頼を受けて調査を行う場合が多く、貴重な経験ができます。

文化的景観調査

文化的景観としての価値評価を行うために、建物悉皆調査や街並み調査などを行っています。
現在、文化的景観の知名度はあまり高くないですが、これから拡大していくと思うので、学生の内に調査に参加して、考え方を学べるのは、強みになると思います。

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登谷伸宏

准教授

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赤松加寿江

准教授

ホーム: 教員紹介

お問い合わせ

登谷赤松研究室に興味を持っていただきありがとうございます。
研究室に関するご意見やご質問は、どうぞお問い合わせください。
他大学の学生さんで大学院から当研究室を志望したいと考えている場合もお気軽にお問い合わせください。
必要に応じて、教員へ取り次ぎ致します。

京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町

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